東京で坐って走る行政書士/遺言・相続・終活・後見

練馬区の行政書士です。相続・遺言・終活支援を中心に、建設業許可申請・法的トラブル予防書類作成の相談を承っております

月別: 2024年2月

増える無縁遺骨②/谷山昌子

/2024/02/25東京新聞記事より抜粋 千葉県内の散骨業者を訪ねると、部屋いっぱいに広げられたシートに、洗浄作業を終え乾燥中の骨が敷き詰められていた。この業者に散骨の代行を依頼する為、「ゆうパック」で送られた遺骨であ […]

高齢者の孤独死、23区だけで年間4千人以上…自治体による終活支援の取り組みとは?/婦人公論 2024/記事

東京都豊島区が23区で初の終活登録 東京都監察医務院の統計によると、単身世帯で自宅で亡くなる「孤独死」をした65歳以上の高齢者は、2020年に23区内だけで約4200人に達し、5年前より1千人以上も増えた。 豊島区の取り […]

家の終活ノート/

東京新聞 2023年2月9日の記事を転載します。/ 住まいの終活について整理するため、越谷市や神奈川県居住支援協議会が作ったノート。市や県のホームページからダウンロードできる  少子高齢化や過疎化を背景に、放置された空き […]

樹木葬が人気/

東京新聞 2023年11月23日の記事を転載 墓石の代わりに木を墓標として埋葬する「樹木葬」が人気だ。「自然に還(かえ)りたい」という人や、墓の継承者がいない人などのニーズが高い。宗派を問わず費用も安く、購入後は個人で管 […]

増える無縁遺骨/小谷みどり

東京新聞記事 2023・4・27 を転載します。 ◆高齢化/親戚が引き取り拒否/納骨費用出せず  −どんな人が無縁遺骨になるのでしょう。  社会的に孤立した一人暮らしの人や、身元不明者がなる、という認識を改めなければいけ […]