東京で坐って走る行政書士/遺言・相続・終活・後見

練馬区の行政書士です。相続・遺言・終活支援を中心に、建設業許可申請・法的トラブル予防書類作成の相談を承っております

月別: 2025年1月

相続/財産の名義変更/

相続手続サポートセンター広島H.P.から抜粋 相続が起こった場合、被相続人名義の不動産登記簿を相続人名義に変える手続きをしなくてはなりません。 令和6年4月から、相続登記が義務化されした(改正法施行)。不動産を相続で取得 […]

相続/遺産分割

/相続手続サポートセンター広島H.P.から抜粋 遺言書が残されていない場合は、亡くなった方の財産を、遺族等の相続人で分けるために遺産分割協議を行います。 遺産分割協議は、必ず相続人全員で協議し、全員の合意が必要です。遺産 […]

相続手続き/ 

相続手続サポートセンター広島H.P.から抜粋 遺産相続手続きの基礎的な流れは、遺言書の有無で手続きの内容が大きく異なります。公正証書遺言がある場合、すぐに相続の手続きができるので、遺されたご家族のためにも、公正証書遺言の […]

任意後見と法定後見/

 2022年現在において、成年後見制度を利用している人は約25万人に過ぎず、潜在的な後見ニーズ(判断能力が不十分とみられる人の総数:推計およそ1000万人)のわずか2%を満たしているに過ぎません。 今後、認知症高齢者等が […]

「無効」と判断されない遺言書の書き方

/実は遺言書が「無効」になるケースが少なくありません。遺言には法律の定める厳格な要式があるためです。遺言者が自己判断で遺言書を作成すると、要式を満たさず「無効」と判断されるリスクが高まるので注意しましょう。 遺言書にはい […]